ニューロサイエンス看護学<アロマ>の窓

たんぽぽ助産院でのアロマミツロウクリーム~馬路村柚子精油~

こんにちは、青山です。
少しずつ暖かくなってきて、梅やミモザや植物が芽吹く嬉しい季節になってきましたね。
先日、助産院でママたちにミツロウクリーム作りと、アロマハンドトリートメントをオンラインと対面のハイブリッド講座を実施しました。
産後のお疲れを取り除くアイテムとなった柚子精油は「馬路村産の柚子」で、実は、聖路加国際大学病院の緩和ケア病棟での大久保先生のアロマ研究でも使われています。

ママたちの感想からは、さっそく家族みんなで使って、5歳の娘さんや息子さんが興味深々で、いい香りに癒されて疲れた手も潤って重宝していると嬉しい言葉ばかりでした。
「子どもが産まれてから、時間を取って手作りアイテムを作る事が無くなってしまったので、とっても貴重で楽しい時間となりました」と自分へのご褒美時間になったことは何よりでした。
写真はアロマの生徒さんである助産師さんです。ハンドトリートメントを実施してもらい、ママたちがその手のぬくもりを香りの空間に癒されていました。皆さんは、ちゃんと自分を癒していますか??
800の村民しかいない馬路村農協さんが作った圧搾法の柚子の香りで自分ケア、家族ケア、患者さんケアに。
(https://www.yuzu.or.jp/products/detail.php?product_id=867)

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