活動実績

ニューロ実践セミナー「口から食べる」を支える看護ケアを開催しました

2019年12月14日(土)、日本ニューロサイエンス看護学会主催のニューロ実践セミナー「口から食べる」を支える看護ケアを開催しました。


午前の部では、歯科医学の立場から摂食と嚥下に関する評価について講演がもたれました。特に在宅でのケア視点を置き、実際の評価方法や訓練について学びました。

午後の部では、脳神経障害を解説しながら、人が「口から食べる」という営み支える看護ケアの重要性を学習しました。さらに、演習を通して、具体的に嚥下、食事介助等の技術を参加者同士で実践していきました。

脳神経疾患患者に対する「口から食べる」良質な看護ケアは、脳神経疾患をもつ患者とその家族のQOLにつながります。学んでいただいた技術と知識を、皆さまの臨床の場で活かしていただけたら幸いです。

全国各地からお越しくださり、参加者の皆さまありがとうございました。

PAGE TOP