<形態機能学>の窓

獨協医科大学附属看護専門学校に「看護形態機能学の内容と教育に活かす教授方法」について講演をしてきました。

栃木県の壬生町には、素晴らしい施設をもつ獨協医科大学病院、独協医科大学、そして獨協医科大学附属看護専門学校があります。

雄大な土地にそびえたつ施設に圧倒され、栃木県内や壬生町の地域住民の命と健康を護っている施設であることを感じました。

その看護専門学校で、「看護形態機能学の内容と教育に活かす教授方法」について講演をしてきました。

埼玉県の三郷にある看護専門学校からも看護教員の方が来てくださり、約50名ほど先生が参加くださいました。

お一人お一人が教育に熱心で、ルーブリックを使いながら学生に対する教授方法や評価方法を真剣に考えておられる学校で感銘を受けました。

私自身もほかの大学や専門学校の先生と意見を共有することは、自身の成長に繋がります。今日はとても良い1日となりました。

これからも一緒に看護学を学ぶ学生の教授方法や教育内容について考えていければと思い、壬生町の気持ちの良い空気とともに清らかな気持ちになりました。

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