脳活カフェの活動報告

脳活カフェの参加者ご紹介~第1弾~ビーズ刺繍の「右半身麻痺だけど、やりたいことはやる」さん

2023年から始まった脳活カフェも今年で4年目を迎えようとしています。

10名弱の参加者の方々で始まった脳活カフェでしたが、おかげさまで今では約30名ほどの参加者の方々にご参加いただけるようになりました。

脳活カフェを通してたくさんの方々と出会い、お話をする中で参加者の方々1人1人がたくさんの工夫をしながら、色々なことに取り組まれていることを知り、ぜひご紹介させていただきたく思っておりました。

そしてこの度、記念すべき第1弾!参加者の方ご紹介!として、いつも脳活カフェに参加してくださる「右半身麻痺だけど、やりたいことはやる」さん(以下、りささん)をご紹介させていただきます★(お顔はご本人のご希望により掲載を控えさせていただきます。)

とある脳活カフェにて、りささんがカバンにビーズで作成されたキーホルダーが付いているところを拝見し、お声がけしたところビース刺繍に取り組まれていることを教えてくださいました。

以下、りささんからいただいたビーズ刺繍を始めたきっかけと脳活カフェについての思いについてです。

『ビーズ刺繍がくれた新しい世界 ― コロナ禍の挑戦と脳活カフェへの感謝』

1.【きっかけは、OTさんの一言から】
コロナ禍で外出が叶ず、気持ちが沈んでいたあの頃。リハビリのOTさんが私に掛けてくれた外に出られないなら家でできることを、何でもいいからやってみて」という言葉が、私の背中を押してくれました。「このままではいけない、新しいことに挑戦したい」という一心で手に取ったのが、それまで経験のなかったビーズ刺繍でした。

     

2.【「できない」が「楽しい」に変わる瞬間】
右手を使えない私が、左手だけで刺繍なんてできるのだろうか。フェリシモのキットを買ってやってみようと思ったことを後悔しました。しかし、なんとか完成させた最初の作品を目にしたとき、言いようのない喜びが込み上げました。 作っている間は、コロナへの不安も忘れ、ただ「無」になれる。今では、ビーズ刺繍をやっている時間は私にとって何より大切なひとときです。

3.【脳活カフェがつないでくれた、新たな一歩】
当初、片麻痺の方々と交流することには勇気が必要でした。しかし、コロナで病院のリハビリが制限される中で飛び込んだ脳活カフェ」が、私の世界を大きく広げてくれました。脳活カフェに行くようになって地元でもヨガを始め、ウクレレの練習も始めました。そして新しい友人とも出会いました。
今回は、教授の部屋のマーク作りという光栄な大役もいただきました。脳活カフェが繋いでくれた数々の縁に、精一杯の「ありがとう」を込めてマークを制作しました。コロナという困難から始まった私の新しい世界は、今、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

こちらはりささんが行われているYoutubeのショート動画です!

右半身麻痺だけど、やりたいことをやる』というチャンネル名で活動されています!

ビーズ刺繍作成の様子だけでなく、りささんのアイデアあふれる内容の動画がたくさんあります。

ぜひ、ご興味のある方はご覧くださいませ。

 

今後は、不定期で参加者の方をこのようにご紹介していきたいと思います。ぜひ第2弾になりたい!という方は、いつでもご応募お待ちしております!

では、来月4月の脳活カフェでお会いしましょう♪

院生 佐藤

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