2024年3月、聖路加国際大学では卒業式と修了式がありました。

ニューロサイエンス看護学では、初めて博士の修了生が2名出ました。

研究者コース1名、DNPコース1名です。

DNPコース、杉山理恵さんは学長奨励賞を受賞しました。おめでとうございます！

研究者コースの佐々木杏子さんは、背面開放座位の普及の構造を分析し、普及に対する示唆を導きました！

今度、二人が大きく羽ばたくことを祈っています。

修士課程は、上級実践コースで2名が修了しました。

実習と授業、アメリカ研修も積極性と明るさで乗り越えら二人でした。東北から東京まで通学し、大学院を修了した根性にも脱帽です。

二人はきっとこれからもニューロサイエンス看護の実践を明るく積極的に改善していってくれるでしょう！

そして学部生もニューロサイエンス看護学で卒論や実習を選択してくれました。

きっと何年かしたら大学院に戻ってきてくれることを信じて、心からエールを送りたいと思います。