看護学４年生のアロマセラピー研究～豊かな環境を整える看護とは～

こんにちは、青山　泉です。

今や、学部生もアロマセラピーの研究に取り組んでいますが、第25回日本アロマセラピー学会学術総会の一般演題として採択されました。

2022年12月4日発表予定

演題テーマ

一般演題セッション5 「教育・文献レビュー」

演題番号　OS5-5

今回はがん患者さんにも聞いてもらって「こんな看護師さんがいてくれたら嬉しい」と未来の看護師に希望を持ってもらえるあたたかいお言葉を頂きました。

聖路加国際大学　研究科修了のがん専門看護師である谷村美希さんからバイザーとしてご意見もいただき、学生の研究を深めていくことが出来ました。

また、来年４月からニューロサイエンスに入学する佐藤　蘭さんも学生にあたたかい言葉を頂き、エネルギーを注入してもらいました。

聖路加国際大学は、領域を超えても、卒業後も、入学前でも繋がりを大切にし、看護学の研究を必要な人に寄り添いながら大切にしていく場所ですね。

参加費

学生（院生は除く）は１０００円と、特別に安く参加出来ますよ。

アーカイブ配信あり
当日忙しくても、アーカイブで1カ月間（12月31日まで）、好きな時に聞くことが可能ですので、気になる演題をチェックしても良いかと。

安めぐみさんもゲストで参加のようですよ。

私も大会長指定演題で、採択されて発表します。

演題は“Cutting edge”「最先端」をもとに、2022年9月にカナダで行われた国際疼痛学会（IASP）での発表とそれに関連するオンタリオ州のラベンダー視察など海外のアロマセラピーの最新現状を情報を発表していきたいと思います。

最後に、日本薬科大学　大会長の千葉先生からのメッセージです

「皆さんに出会えるのを心からお待ちしています。」

ご興味がありましたら幸いです https://procomu.jp/jsa2022/

参加申し込み先は以下のHP先の一番下にあります。

ニューロサイエンス看護学における、アロマに関する研究をご紹介します